人によって違いはあるけど
今 推奨されているのは
８時間の睡眠です。
私はそんなに寝ない
４時間で十分だ！
６時間以上寝ると体調が悪い
なんて人もいますが。
でも 一般的には
人生の３分の１は 布団の中。
８２才まで（きりのいいところで３万日）生きるとして
約２７年間 布団の中に入って寝ているわけです。
２７年ですよ。
気の遠くなる時間ですよね。
Contents
あかちゃんの布団のハウスダスト
あかちゃんの布団のハウスダスト どんな環境で寝ているんでしょう
どんな環境でも寝れちゃう人
僕みたいに ちゃんと寝れる環境がないと寝れない人
色々いると思います。
僕の家族は
僕以外 みんな簡単に寝ちゃうタイプです。
もう亡くなりましたが
父もやはりそういうタイプ。
でも 母が僕と同じなんですよね。
というか 僕が母に似た。
父は９０才で亡くなりましたが
母は９０才でまだ元気とは言わないまでも
まだ自分のことは自分でしています。
だから 睡眠と長生きとの関係は
と言われてもね。
で いったい 人はどんな環境で寝ているのか
と考えた時
劣悪な環境で寝ている人って
案外 多いんじゃないかな と思いました。
特に赤ちゃんのことを考えた時には。
あかちゃんの布団のハウスダスト 人は２７年間寝ている
冒頭で ２７年寝ている って言いましたけど
赤ちゃんはほとんどの時間
布団の中に入っているわけだから
実際にはもっと長い時間になるんでしょうね。
で この赤ちゃんの時の睡眠環境が
大変重要みたいですよ。
アレルギー体質は
３才くらいまでに決まってしまうのだとか。
↓ このサイトがわかりやすかな
http://mutenkahouse.seesaa.net/article/18854945.html
要は 敵でない物質に対して過剰に攻撃してしまう細胞（T２細胞）と
細菌やウイルスを攻撃する細胞（T１細胞）の力のアンバランス
ってことでしょうか。
子供ころに 過度に清潔を保ち過ぎたために
T１細胞がT２細胞との勢力争いに負けてしまったわけですね。
今は 抗菌なんたら って商品が目白押しですからね。
菌やウイルスもいる環境で
それに打ち勝つ力を
３才までにつけなければならないところを
極端に言うと
無菌状態にしちゃっているわけですから
良いわけはないですけどね。
メーカーさんは売らんがために
抗菌商品を大々的に宣伝します。
菌は悪物には違いないんですけど
必要な菌もあるわけで。
あかちゃんの布団のハウスダスト 汚いければ良いというわけでもない
じゃあ 汚ければいいのか
というと 程度がありますよね。
あまりにも 菌が多すぎれば病気になってしまいます。
加減が難しいところですが
僕が生まれたころから ２０年後くらいまでの
昔の生活を取り戻せばいいんでしょうね。
戦後すぐは
衛生環境が劣悪だったろうし
僕が大学に行くころには
エアコンが普及してきましたから
その間までの生活環境です。
あかちゃんの布団のハウスダスト ハウスダストは本来無害・・・？？？
いや 無害 ってことはないでしょうけど
アレルギーの原因物質となってしまっている
ということです。
赤ちゃんの時に ダニなどのアレルギー物質を吸っていると
やっぱり T２細胞が増えて
アレルギー体質になるようです。
なので 重要なことは
ある程度の細菌はいて
アレルギー物質は極力減らすことだと思います。
で その細菌なんですが
麹菌 や 納豆菌 などの
食べ物を発酵させる菌を取ることによっても
T１細胞の力を付けることができるようです。
あかちゃんの布団のハウスダスト 僕は花粉症
って言いながら 僕は鼻のアレルギーってことは
このブログでも言ってきました。
クリーンライブでかなり軽減された とも。
食生活もかなり気を使うようになりました。
発酵食品を多く取るようにしたし。
でも 何で昔の生活してたのに
アレルギーになっちゃんでしょうかねぇ。
今思えば ダニだらけの布団に寝てたんじゃないか と。
想像の域を出ないですけど・・・
あかちゃんの布団のハウスダスト クリーンライブで除去しましょう
なので 赤ちゃんのいるご家庭では
特に赤ちゃんの布団のハウスダストは
除去してくださいね。
大きくなってから苦しむのは
お子さんなんですから。
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