今や掛け布団は羽毛布団に決まった感がありますね。
羽毛アレルギーの人を除いて。
ところが敷布団になると千差万別。
色々なメーカーが色々な商品を販売しています。
素材にしても様々です。
しかし素材によってお手入れの方法が異なる
と言うのはあまり知られていません。
なぜでしょうか？
Contents
どんな素材の敷き布団にもハウスダストはたまります
敷き布団の素材
敷き布団の素材って
どんな種類があるんでしょうか。
天然素材でいうと
植物由来の 木綿
動物由来の 羊毛 羽毛 絹（真綿）
化学素材で
ウレタン
ポリウレタン
ポリエステル
エアウイーヴに使われているポリエチレン
ブレスエアーに使われているポリエステルエラストマー
まあ なんかよくわかりませんね。
でも それぞれの素材によって
手入れの仕方はまったく違ってきます。
熱に強いのもあれば
熱に弱いのもあります。
水に強いのもあれば
水に弱いのもあります。
日光に強いのもあれば
日光に弱いのもあります。
ドライクリーニングのできるのと
ドライクリーニングは避けてください もあります。
水で洗ってすぐに乾くものと
なかなか乾かないものもあります。
そもそもクリーニングはしないでください
もあります。
ダニが住みやすいのもあれば
ダニが住みにくいのもあります。
これもまた よくわかりませんねぇ。
一応は布団のタグに書いてありますので
良く見てください。
でも こんなに素材の種類があって
手入れの方法がそれぞれで違っていたら
もうわかりませんよね。
ハウスダストはどんな素材の布団にもたまっている
↓ これ 防ダニ（抗ダニ）の掛け布団１枚から取れたものです。
↓ ハウスダストがたまりにくいと言われているウレタン素材のムアツ布団
↓ 遠赤外線を発する という布団（ポリエステル）
↓ もちろん羽毛掛け布団にも
顕微鏡で見ていないので
この中にダニがいるのかどうかは確認していません。
でも これだけのハウスダストがたまっていたという事実。
防ダニ布団は
お客様からは これ防ダニだからやらなくていい
と言われたのですが
サービスでやるから
試しににやらせてください
と言ってやらせてもらった結果です。
お客様？？？
防ダニの敷き布団もありますから
やらせてもらったら 結果どうなるか・・・
まっ 防ハウスダストではないですけどね。
とにかく 今まで
いろんな素材の敷き布団を施工させてもらいましたが
ハウスダストがたまってなかった布団はありません。
クリーンライブのすごいところ
そして 自慢するわけではありませんが
（ 自慢しています（笑））
クリーンライブのすごいところは
どんな素材の布団にも対応できてしまう
というところ。
↓ ここでも言っていますが
https://www.cleanlive-shonan.jp/futon-16
水を使いません
薬剤も使いません
天日にも干しません。
熱に弱い素材は
温度と加熱時間を調節します。
振動に弱い素材は
振動の強さを調節します。
寝具だけではないハウスダストのたまる場所
ハウスダストは
寝具だけにたまっているわけではないことは
↓ ここでも言っています。
https://www.cleanlive-shonan.jp/house-dust-26
クリーンライブの もう一つのすごいところが
畳・ラグ・カーペット・ぬいぐるみ・クッション
何でもできてしまうところ。
こんなサービス 他にありますか？
唯一できない素材があります
それでもクリーンライブで
唯一できない素材があります。
それは 真綿 → 絹（シルク） です。
絹は素材がものすごくデリケートなので
さすがのクリーンライブも手が出せません。
でも 真綿の布団使ってる人って
ほぼほぼ いなんじゃないでしょうか。
私は今まで見たことがありません。
まとめ
ハウスダストは下にたまっています。
なので重要なのは敷布団。
ハウスダストがたまるのも
汗が染み込むのも
ダニがいるのも
敷き布団の方が圧倒的に多いんです。
なのに手入れができていないのもまた
敷き布団なんですね。
クリーンライブは
そんな敷き布団の手入れを
素材に応じてできる 唯一の方法
と言っても過言ではないと思いますよ。
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https://www.cleanlive-shonan.jp/contact